高菜漬製造卸
■農林大臣賞受賞 ■全国漬物会会長賞受賞
九州特産の高菜を昔ながらの手法で自然発酵させ、本物の味を追求しました。
相知高菜
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前田食品工業 有限会社
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まぼろしの高菜『相知高菜』の栽培に着手
相知高菜漬け
100年以上の歴史を持つ相知高菜。鮮やかな色合いとさわやかな辛みは、まさに『まぼろしの高菜』
新聞掲載記事
【佐賀新聞:平成22年3月17日掲載】
※画像をクリックすると、大きな画像で見ることができます。
 
 『相知高菜』とは
 

 佐賀には脊振山系・天山山系・多良山系の三大山系が有り、その中の天山山系に作礼山と言う修剣道の霊山で水の綺麗な相知町に「見帰りの滝」があります。山嶺相知町の山間村にある楠村と言う山村に古来より栽培されていた「相知高菜」またの名前「楠高菜」がありました。

 昭和40年代までは唐津市相知地区では栽培されていましたが、三池高菜などの品種に比べると形状がやや小型で、肉質も柔らかいため反当たりの収穫量が少なく、また漬物加工業者も歩留まり等の問題で次第に栽培されなくなっていました。

 最近では『まぼろしの高菜』とまで言われています。

 
 少量の種子が偶然見つかる
 

 全日本漬物協同組合連合会(全漬連)では平成9年5月に地域特産品委員会を設置、平成10年2月21日京都にて第1回地域特産品委員会を開催されました。

 佐賀県でも特産品お漬物は有りますが、佐賀の高菜漬として昔から栽培されていた相知高菜が姿を消してから10数年「まぼろしの高菜」とまで言われる様に成りました。

 何処に無いかと捜し、問い合わせを行政関係・農協関係、種子業者などに調査依頼をしてきましたが、種子は見つかりませんでした。

 平成19年、相知町で漬物加工業を営む広瀬仙吉商店・広瀬忠伸社長の高菜契約農家の納屋から少量の種子が偶然見つかり、その種子を19年秋播種して平成20年5月に種子採集が行われました。

 平成20年10月上旬より、前田食品工業の試験農場とJAからつ管内の相知地区楠村と七山地区の圃場で試験栽培を開始。翌年平成21年4月初旬に収穫して、漬け込みを行いました。

  秋口までじっくり熟成させて漬け上がり具合を調べました。味・色上がり・芳香・等食感は従来の高菜漬より柔らかで大変美味しく仕上がりました。

 現在、今春(22年春)収穫予定の相知高菜を栽培中で、秋採り・春採りの特徴などを詳細に調べている最中です。

 相知町は、複数の川が合流する『合う地』が名前の由来とされており、土地はたいへん肥えており、かなりの収穫量が見込めるので、組合事業として取り組むことを正式に決定しました。

〔写真〕栽培中の高菜
 
 今後の展開
 

 JA、中小企業団体中央会などの協力を得て、行政支援を取り入れることも視野に入れ、ブランド化を進めます。

 佐賀をアピールするネーミングや、農家の育成などの課題もありますが、組合内に部会組織を立ち上げ、ルール作りに着手する予定です。

 将来的には共同事業として、組合の収入源になればという思いを抱いており、佐賀発の『地域ブランドを全国へ』という夢を乗せたプロジェクトが始動しました。

 
 

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