高菜漬製造卸
■農林大臣賞受賞 ■全国漬物会会長賞受賞
九州特産の高菜を昔ながらの手法で自然発酵させ、本物の味を追求しました。
相知高菜
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前田食品工業 有限会社
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たった一言の「美味しい」の為に。
 

8月頃に成長するソルゴ糖

トラクターにてソルゴ糖を畑に鋤き込む

12月頃の高菜の若葉
私たちは、最初に土を選ぶことから始めます。豊穣な土壌と清涼な水に恵まれた高菜は厳しい自然環境にも耐える生命力を持っています。
私たちが長年取り組んできたことに『ソルゴ糖栽培法』『EM菌栽培法』などがあります。

『ソルゴ糖栽培法』…
ソルゴ糖はキビ科に属し、品種によっては草丈2メートル以上、また糖度も7〜9パーセントにも成る品種が有り、本来家畜の飼料用に輸入して、栽培され北海道等、寒い地域では晩秋にサイロに踏み込み糖蜜でぼかし、栄養分の高い冬の飼料として利用されていました。
当社は梅雨の時期、毎年土壌が大雨で流失し梅雨明け後、真夏の炎天下で農家の人々が流失した土を、畑を、幾日も掛けて補修作業と土壌作りに勢を出す。無駄なる労力と栄養分の豊富な土壌の流失防止対策にヒントを得て。緑肥として採用しました。
晩春(4月〜5月)にソルゴの種をばら蒔きし、梅雨の時期はソルゴ糖は草丈1メートル位に成長し、また土の中はソルゴの根は網の目に根を張り土壌をしっかり包み流失から守ってくれる。
八月、真夏の太陽を受けソルゴは濃緑色の葉を茂らせる時期に、大型トラクターにて畑に鋤き込みます。鋤き起こした畑にソルゴを与える事によって土壌が団粒化され、畑の土の中に酸素入り、通気性がよくなるとともに、水分と栄養を保持できるように成ります。

『EM菌栽培法』…
EM菌はEffective(有用な)Micro organisms(微生物群)の略。
琉球大学の比嘉照夫教授の造語で、乳酸菌、酵母菌、放射菌、光合成細菌、など10属80種以上の微生物を混合して作った培養液。これを骨粉、魚粉、油粕、米糠などで作った床に混ぜ、さらに糖蜜も加えて二週間くらい成熟させたものを畑に散布する。その後さらに畑で二週間ぐらい土に馴染ませる。
このEM菌の働きで土壌の酸化、腐敗を抑え、空気や水を浄化して健全な状態が保たれる。さらにこれらの微生物たちは、分泌物としてアミノ酸や有機酸、各糖類、ビタミンなどにより、農薬や化学肥料を使わずに良質な高菜が栽培できます。
以上の二種類の栽培方法を併用し、有機栽培及び減農薬栽培に取り組んでいます。


高菜栽培講習会の指導風景

高菜の天日干し風景

高菜の収穫風景
当社では国内産の高菜にこだわりを持ち、終始一貫して国内産の“安心”“安全“”健康“を目標にして、商品作りに努めております。毎年、各産地ごとに高菜栽培講習会として高菜作りの育成指導を行っております。
また、漬物に欠かす事のできない塩は、厳選された天日塩「海はいのち」を使用することにより素材の味を最大限に引き出してくれます。

一株一株丁寧に並べます

塩とウコンを加えて漬け込む

3ヶ月間発酵熟成させる
私たちは、伝統的製法を用い高菜漬を製造しています。春先には、栄養をたくさん含んだ一株50cmくらいの高菜を収穫し、天日干しをします。昔ながらの木樽に一株一株丁寧に塩とウコンを加えながら、手作業で並べていきます。木樽には年を重ねるごとに醗酵菌が住みついており、それによって乳酸醗酵し3カ月ごには鮮やかなべっ甲色に漬けあがります。このとき、木樽で漬けた高菜は乳酸菌を多く含み、美味しく身体にも良い醗酵食品へと姿を変えていきます。
木樽より取り出された高菜漬は、クリーンルーム化された工場へと運ばれ、原料工程、加工工程、仕上げ工程ごとに「塩度」「温度」などのチェックを行うことにより、徹底した品質管理を実施しています。
各工程ごとの厳しい検査を受けて、晴れて前田食品の商品として自信を持ってお客様の下へお届けします。

 


前田食品工業 有限会社
〒844-0018 佐賀県西松浦郡有田町本町丙1497-10
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